『行政書士開業者のための開業講座』カテゴリーの投稿一覧

(1) 行政書士制度の沿革について

行政書士として開業する以上、行政書士の歴史や制度はしっかり学んでおきたいものです。 ここでは、行政書士制度の沿革についてご説明いたします。 代書人制度は、手紙や契約書、嘆願書等の代筆が行われていた徳川時代に始まったと言わ…続きを読む

(2) 行政書士の社会的意義について

社会機構が複雑になり、生活様式が高度化するにつれ、官公署へ提出する届出・申請等の書類は、複雑多様化する傾向にあります。 このような中にあって、これらの書類を作成する行政書士には当然ながら、より深い法律知識と優れた書類作成…続きを読む

(3) 行政書士登録と入会について

行政書士試験に受かったからといってすぐに行政書士になれるわけではありません。 行政書士になるためには行政書士法で定められた手続きを経て、「登録(行政書士名簿への登録)」されなければなりません。 行政書士として「登録」され…続きを読む

(4) 行政書士になるための資格について

行政書士試験に合格すれば、行政書士になる資格が与えられます。 しかし、行政書士試験に合格しなくても、行政書士法第2条に該当する人は、行政書士になることができます。 ただし、行政書士になるためには行政書士法で定められた手続…続きを読む

(5) 行政書士の業務について

行政書士の業務は、行政書士法で次のように定められています。 ( 業 務 ) 第一条の二 行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類(その作成に代えて電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によつ…続きを読む

(6) 行政書士事務所の開設について

このページでは、行政書士事務所の開設についてご説明いたします。 行政書士(行政書士の使用人である行政書士又は、行政書士法人の社員若しくは使用人である行政書士を除く。)は、その業務を行うための事務所を設けなければなりません…続きを読む

(7) 行政書士事務所の事務所名について

行政書士事務所の事務所名(事務所の名称)は、登録事項です。 この「事務所の名称」は、法施行規則に規定されている「行政書士の事務所であることを明らかにした表札」とは異なります。 事務所の名称については、日行連の会則で「単位…続きを読む

(8) 行政書士の報酬について

行政書士の受ける報酬の額については、行政書士法により、報酬の額を個々の行政書士が自由に定め、日本行政書士会連合会が定める様式に準じた表(報酬額表)により事務所に掲示することとされています。 あわせて、行政書士会及び日本行…続きを読む

(9) 行政書士の守秘義務について

行政書士は、正当な事由がない限り、その業務上取り扱った事項について知り得た秘密を漏らしてはなりません。 これは、行政書士の業務が、依頼人の権利義務と密接な関係をもつものであるため、依頼を受けた事件に関連し個人の秘密を知る…続きを読む

(10) 依頼に応ずる義務について

行政書士は、正当な事由がある場合でなければ、依頼を拒むことはできません。 正当な事由とは、病気、事故等、行政書士が業務を行い得ない場合のほか、依頼人がその書類を犯罪その他不法な用途に供する意図が明白な場合、あるいは行政書…続きを読む